「祝1周年!辻の庵ってどんなと個展」開催間近!!
急ピッチで準備を進めております!!
大きな辻の庵周辺絵図あり、小さな世界あり、昔話あり、小さいながらも盛りだくさんな内容でお届けいたします!
開催一ヶ月前に個展をやる事が決まり、準備途中にインフルエンザで一週間ほど何もできなかったり、
楽しくギャラリーや家で制作したり、楽しみながら制作、準備をしています!!
どうぞお立ち寄りください!
「祝1周年!辻の庵ってどんなと個展」開催間近!!
急ピッチで準備を進めております!!
大きな辻の庵周辺絵図あり、小さな世界あり、昔話あり、小さいながらも盛りだくさんな内容でお届けいたします!
開催一ヶ月前に個展をやる事が決まり、準備途中にインフルエンザで一週間ほど何もできなかったり、
楽しくギャラリーや家で制作したり、楽しみながら制作、準備をしています!!
どうぞお立ち寄りください!
卓越した編集能力により都会の景観を独自のプレゼンテーションで提示してきた黒柳。
時間軸のずれから生じる違和感 と新たな発見に目を見る”DISCOVER展”
新たに撮り下ろした”浅草昼絵図+夜絵図”をはじめ未発表作品を含むGALLERY心初となる写真展示と新しい販売の在り方を試みる企画展。
<Biography>
黒柳陽二郎
1975年横浜生まれ
フリーランスとしてインタビューや建築での、ポートレイトや風景を中心に活動。
また株式会社ダンクソフトのサテライトオフィス事業に参加、オフィシャルフォトグラファーとして、プロジェクトチームをドキュメントした写真が地方紙や行政関係紙などに多数掲載。
2008年 | 第44回神奈川県美術展奨学会賞受賞 個展”N35° 41’/ E139° 42′ ” @新宿眼科画廊 |
2009年 | 日本写真家協会JPS展入選 グループ展”NEXT DOOR Vol.10″ @T&G ARTS TOKYO |
2014年 | ゲッティイメージズ Japan MONTHLY Photo Contest「シーズン」Winner |
3月8日で辻の庵創業1周年を迎えます。
それを記念して、初の個展を開催することとなりました。
題して「辻の庵ってどんなと個展」です。
【辻の庵とは何か!】
“辻の庵のある里”は私もまだまだ未知な世界。
今、辻本ゆかりが研究と調査を行っています。
徐々に解き明かされていく周辺の土地と生き物たち。
辻の庵は山と海と池と森と…
自然に囲まれた中にある一軒の小屋
そこには座敷童子のあんちゃんと、
天狗の天吉じいさん
トラ猫のレオと
主の私ゆかりが住んでます。
周辺に住む動物や妖怪、幻の生き物などなど、
色んな生き物が辻の庵に遊びに来たり、周りでのみんなの日常が色んな物語を繰り広げます。
そんな一場面を辻の庵では作品にしています。
まずは辻の庵やその里がどんなところなのかを皆さんに知ってもらいたいと思いこの個展のテーマといたしました。
今後もっと辻の庵を楽しんでいただく為の序章となる個展です!
辻の庵の世界をどうぞお楽しみください。
辻の庵 辻本ゆかり
今回は古くからの風習である縁起物をテーマに展示販売を行います。
17名の手づくり作家さんがそれぞれの「えんぎもの」をデザインしました。
現代の生活を豊かなものにする縁起物や暦。
個性豊かな作家のみなさんが独自の世界観で作り出す幸を呼ぶ品々で来年に福を呼び込みます。
商品は暦、正月用リース、干支のこけしやブローチ、ダルマ、ポチ袋、陶磁器、革小物、帯留め、ポストカード、フェルト小物、インテリア小物、猫グッズなど
価格は150円から
私の作品は余計な色や形を極限までそぎ落とし、単純で幾何学的な形体が
背景と融合するように描かれたシンプルな構成の作品です。
私の作品はよく難しいと言われますが、それは何か具体的なものやことを表現したり
主張したりしているわけではないので、絵が何も説明をしてくれないからかも知れません。
しかし私は作品と観覧者おひとりおひとりが、作品と向き合い対話をし、
安らかな時間を過ごしてもらえるような作品を創りたいと思っています。
そこには抽象画について一般的に持たれているような難しい理論や主義はありません。
ただじっと作品と対面し自然体で景色を見るように、呼吸のリズムを合わせるように
接していただければと思います。
このGALLERY心の建物が持つ情緒や気配と私の作品が響きあい
心静かになれる場となれば幸いです。
是非ご高覧ください。
過去の展示風景:http://www.t-kawauchi.com/exhibition.html