お抹茶で広がるお喋りの時間をGALLERY心にて開催いたしました。
今回のナビゲーターは、茶道をやられている窪田ご夫妻にお願いいたしました。
肩ひじはらずに、マナーを学んだり、気になることがあったらその都度質問することができるなど、
出来るだけハードルを低くして、楽しんでみました。
参加者がお茶をたてることにも挑戦したり、相手の茶器を選んでみるなど、参加者には大変好評でした。
ご興味がある方は、是非ご参加ください。
お抹茶で広がるお喋りの時間をGALLERY心にて開催いたしました。
今回のナビゲーターは、茶道をやられている窪田ご夫妻にお願いいたしました。
肩ひじはらずに、マナーを学んだり、気になることがあったらその都度質問することができるなど、
出来るだけハードルを低くして、楽しんでみました。
参加者がお茶をたてることにも挑戦したり、相手の茶器を選んでみるなど、参加者には大変好評でした。
ご興味がある方は、是非ご参加ください。
書で季節を味わったら、住まいも季節の「しつらい」を楽しみたくなります。 食事も旬を感じてみようと思います。
季節を目と耳と舌で楽しみつつ、日本の生活をふりかえり、自分をふりかえる心地よさにひたりたいと思います。
手で習う、目で習う、口で習うというのは、おこがましいでしょうか。
手で遊ぶ、目で遊ぶ、口で遊ぶといったら、ふざけすぎでしょうか。
書は日常で使う実用的な側面と心を養う非日常的な側面があります。
書にふれて日常と非日常の間を行き来しながら、会話を楽しんでみてはいかがでしょうか。
書と季節の気分を共有する時に、思わずこぼれでる言葉や文字は
ますますその人らしくなる、と私、土井伸は考えております。
伸流書道は書を学ぶ中で、「しつらい」の楽しみや食の楽しみを季節ごとにご提案いたします。
各レッスンの詳細は下記をご覧下さい。
■お申し込み方法
伸流書道に興味をお持ちの方はまずはお問い合わせください。
日程を調節の上、「GALLERY 心」にてカリキュラムなどの詳しい内容をお知らせいたします。
山形の蔵元、秀鳳酒造場さんの大吟醸酒3種の試飲会が当ギャラリーにて開催されました。
コーディネーターは松が谷の明治屋酒店さん。
これからも、他にはない日本酒の試飲会を開催していく予定です。
こいつらは向こうから来たか?いや、ぼくの中から出てきたか?と言う問いも大して意味はない。
どうせ見たことが無いものは産み出せないし、でも記憶の中では、なにかと混ざってしまう。
長年封印してきた、絵で表現すること。でも、何を表したかったか?の問いに返すべき答えはない。
ただそこに絵が現れ、そしてそれは、箱のようなものに描かれた。何か入っている気(げ)な形だが、でも何も入ってはいない。
でもそこに箱は置いてあり、まるで何かへの捧げ物のようでもある。何に対してか?カミサマ?いのち?それとも、それにあなたが何かを込めて、誰かに贈るのだろうか?
箱贄(ハコニエ)。箱の形の捧げ物。
これは、単なる言葉遊びに過ぎないが、ぼくが何かに捧げるかのように描いたのは確かな記憶である。